ただのサッカー好きでっせ

神奈川出身の大学生。湘南ベルマーレとエバートンを応援中。

なぜ湘南とエバートンなのか ​

前の記事では
 
僕がなぜサッカーを好きになったのか
 
について書きました
 
この記事は
 
を応援するようになったのか
 
について書きたいと思います
 
帰省の電車で暇だったので書き溜めたものを少し見てください(笑)
 
 
前回の記事で
小笠原満男さんの影響で
サッカーが好きになったと書きました
 
では
なぜ鹿島ではなく
ベルマーレを好きなったのか
 
小学生の頃は
親が熱心で
1番近所だった平塚競技場はもちろん
日産スタジアムや三ツ沢競技場まで
マリノスの試合を観に連れて行ってくれました
 
その頃はベルマーレが弱かったこともあり
マリノスの試合にいっぱい連れていってもらった
記憶があります
 
 
観に行った中で記憶に残っている試合が
いくつかあります
 
まずは、マリノス対レッズ
 
これは開幕5か6節あたり
(何年シーズンかは覚えていません)
 
マリノス、レッズともに開幕から全勝か負けなしと絶好調
(適当でごめんなさい笑)
 
当然、両チームのサポーターのボルテージは最高潮
 
そのときのマリノスサポーターはもちろん
 
浦和サポーターの迫力
 
これには強い衝撃を受けました
 
試合は1-3くらいでレッズが勝ったはずです
(適当でごめんなさい笑)
 
この試合は試合内容とかよりも
サポーターの熱に圧倒されました
 
 
 
マリノスの監督は早野さんだった気がします
(適当でごめんなさい笑)
 
この試合がなぜ記憶に残っているのかというと
 
めちゃくちゃマリノスが点を取ったからです
 
たしか7点だったかな?
(適当で…以下省略)
 
そんなに現地観戦を頻繁にしていたわけではないので
7点も入る試合を観れて嬉しかったのを覚えています
 
しかし、こんなにマリノスの記憶があるのに
マリノスサポーターにはなりませんでした
 
その理由は
僕が小学6年生くらい頃に
ベルマーレの監督に反町さんが就任し
ベルマーレがJ1に上がったからです
 
もともとベルマーレのホームタウンに住んでいたので
ベルマーレが強ければベルマーレを応援するわけです
 
それ以来、ベルマーレを応援しています
ベルマーレ関連の幼いときの記憶は
 あまり連れていってもらってないのでありません(笑))
 
 
次にエバートンについて
 
これはとても最近の話です
 
海外サッカーは小学生の頃から観ていました
 
その頃はロナウジーニョのいた
バルセロナが好きでした
 
ライカールトが監督の頃ですね
 
 
中学生になってからはネットの記事で
結果や移籍情報をチェックするくらい
 
試合を観ることは減っていました
 
 
そして
高校生のときに
プレミアの群雄割拠な感じが1番面白くね?
ってなります
 
その頃はスパーズがビッグ6に
名乗りを挙げ始めた頃です
 
僕はユナイテッドやシティが
お金で勝利を買ってる感じが
あまり好きではなかったので
スパーズ頑張れーってなります
 
しかし
ひねくれていた僕は
今更スパーズを応援しだしたら
ミーハーだと思われるんじゃね?
と考えます
 
そして
次なるスパーズはどこになるんだと考え
 
エバートンを応援し始めるわけです
 
我ながらいい線をついていると思います(笑)
 
そんな理由でエバートンを応援しているのです
 
普通は
 
あの選手が好き
 
とか
 
あの試合に感動した
 
とかだと思います
 
しかし、僕は
 
プレミアリーグは好きだけど
ミーハーだとは思われたくない
 
という理由でエバートンを応援し始めたわけです
 
変わってますね(笑)
 
まあまずはELに出て欲しいですね
 
そして
学生のうちにグディソンパークに行ってみたいですね
 
そこでリバプールなんかをぶっ倒して欲しいですね(笑)
 
今回はこの辺で
 
2回にわたって僕の自己紹介的なことをしました
 
また次の記事からは
試合について書いていきたいと思います
 
それでは

なぜサッカーを好きになったのか ​

今回は少し僕のことについて
 
なぜ僕がサッカーにハマったのか
 
について書きたいと思います
 
 
僕が小学校低学年のころ
 
親が
 
 
をたまたま録画していました
 
そして、その試合で
 
 
FKを決めました
 
これがサッカーに関する僕の最初の記憶です
 
このゴールを見て僕が
「サッカーかっけー」
って思うわけです
 
単純ですね(笑)
 
 
小笠原さんが引退したから
便乗したみたいに思われるかもしれないけど
ほんとの話です(笑)
 
 
調べてみたら
このゴールは
2005年8月24日水曜日 カシマスタジアム
7-2で鹿島が勝利した試合の
3点目のようです
 
たしかにすげー点いっぱい入るなー
って思ったかも
 
そして
 
いつか俺もああなりたいなと思いました
 
でも現実は甘くないですね(笑)
 
でも、こうして未だにサッカーが好きなのは
このゴールの影響
 
ありがとうございます
そして、お疲れ様でした
 
 
ちなみにその次のサッカーに関する記憶は
水沼貴史さんが監督をやってたこと
 
調べたら
水沼さんが監督をしていたのは
2006年の8月からその年のリーグ終了までの間とのこと
 
また水沼さんが監督をやっているのを観てみたいですね
 
解説を聞いている限り
すぐにでも監督を出来そうな感じですけどね
 
 
と、今回は僕のことについて書いてみました
 
もう1記事このような感じのを書こうかなと
 
お付き合いください(笑)
 
それでは

プレミアリーグ 第21節 エバートンvsレスター EVELEI ​

今日は岡崎慎司の所属するレスターとの一戦
 
エバートンのスターティングメンバーは以下の通り
GK 1ピックフォード
DF 4キーン 15ズマ 12ディニュ 41ケニー
MF 8ゴメス 10シグルズソン 17ゲイエ
FW 11ウォルコット 29ルーウィン 31 リシャリソン

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前々節、前節と使った3バックではなく
慣れ親しんだ4-2-3-1でスタート
 
CBはキーンとズマのコンビ
 
対するレスターは4-5-1
 
中盤は5枚を横に並べるような形
 
この試合の注目ポイントは
前節うまく機能しなかった攻撃陣が
4バックに戻したことにより機能するのか
 
 
立ち上がりからプレミアリーグらしい激しく、早い展開
 
どちらのペースとも言えない時間が続いたが
20分前後からエバートンが少し押し込み始める
 
レスターの3CMFがディフェンスラインの前に構えるため
エバートンの2CBと2CDMの4枚でボールを前へ運べる
 
しかし、シュートまではなかなかいけず
 
そのまま前半終了
 
 
後半に向けてエバートンはシュートまでどう持っていくか修正をしたい
 
ルーウィンにシンプルにロングボールを入れるのか
 
それともサイドからドリブルなどで崩すのか
 
 
後半開始時にレスターは前線から献身的に守備のできるオルブライトンを投入
 
後半はレスターがそのオルブライトンを中心に前から守備をし始めた
 
するとエバートンはボールをうまく前へ運べなくなる
 
58分 レスターキーパーのシュマイケルのブレ球気味のパントキックウォルコット
ウォルコットはうまく処理できずボールはキーンのもとへ
キーンのトラップが大きくなったところをレスターリカルド・ペレイラ
ワンタッチでバーディへスルーパス
ズマが必死に追いかけるもバーディのシュートはゴール左隅へ
 
エバートンは先制点を許す
 
この失点前はデイビスの交代を用意していたが
失点後デイビスではなくベルナルジ
イエローカードをもらっていたゴメスに替えて投入
 
シグルズソンボランチに下げベルナルジをトップ下に
 
続く70分にはウォルコットに替えてトスンを投入
 
ルーウィンとトスンの2トップにし、ベルナルジを右のサイドハーフ
 
しかし、この日も具体的な攻撃の形を見いだせず
そのまま0-1の敗戦
 
連敗を喫する
 
 
この試合もどのように攻撃したいのかがいまいち見られず
 
どの選手も能力は高いからボールを保持した攻撃ができるはず
 
そのときにペナルティエリアの深いところに侵入したい
 
ウォルコットベルナルジはそのようなプレーが得意なはず
 
次のゲームまでは2週間近く期間が空くから修正をしてほしい
 
個人に目を移すと
 
ゲイエがことごとくレスターのカウンターの芽をつぶしていた
 
久しぶりに出場のケニーはクロスの精度が低い
 
 
最後にこの日ベンチスタートだった
レスターの岡崎慎司についてひとこと
 
レスターはリードしているにもかかわらず

​交代枠を1枚残したまま試合を終えた

 

しかも2枚目のカードは後半アディショナルタイムに入ってから

 

この状況を見る限り序列は結構厳しい立場なのかと

 

しかしそのような状況から這い上がるのが岡崎慎司という男のはず

 

ここからの活躍に期待

プレミアリーグ第20節 BHAEVE

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この日も3-4-2-1

 

ボランチはゲイエとゴメス


シグルズソンはターンオーバーでおやすみかな


そしてセンターフォワードはリシャリソン


僕の推しのルーウィンはベンチスタート


対するブライトンは4-3-3

 


ブライトンの3トップに対してエバートンは3バックでどう守るか


そしてこの形の生命線であるWBが高い位置を取れるか

 
ここがこの試合の注目ポイント

 


立ち上がりはWBが押し下げられて5-4-1のような形で守る展開

 
いったんボールを持つとWBが高い位置を取れる

そうなるとブライトンは4-5-1のような形でブロックを形成

中盤はアンカーとインサイドハーフというより3枚が横に並ぶ

 
27分 右サイドに開いたウォルコットのクロスからチャンスをつくる


ここからエバートンに流れが

 
WBも高い位置を取れるようになる

 
が、0-0のまま前半終了

 


後半はブライトンの最終ラインと3MFの間で2シャドーがボールをもっと引き出し

チャンスを作りたい

 


またブライトンのSBに対してWBとシャドーで2対1を作り

サイドを攻略したい

 


後半も押し込まれる立ち上がり

 
60分 左からのコーナーキックがゴメスに当たり

オフサイドポジションにいた相手に渡り

得点を許す

 
失点から5分後 エバートンは最初のカードを切る

 
イエローカードをもらっていたミナに替えてシグルズソンを投入


4-2-3-1に変更しゴールを目指す

 
さらに72分にはゴメスに替えてルーウィンを投入
2トップにする

ゴメスは少しミスが目立った印象

 
80分にはベルナルジに替えニアスを入れる

 
しかし、具体的な攻めの形を見いだせずタイムアップ

 
0-1での敗戦となった

 


前節のバーンリー戦ではハマった3-4-2-1がこの日はいまひとつハマらず

 
その要因はやはりWBにある

 
ブライトンの3トップを警戒しWBは下がらざるを得なくなった

 
また、2シャドーもブライトンのSBに対応するため下げさせられる

 
そうなるとワントップのリシャリソンは孤立してしまう

 
リシャリソンも頑張ってはいたが

背負って時間を作るタイプではないため

すぐにブライトンにボールを回収されてしまうという悪循環

 
前半のうまくいっていた時間帯はやはりWBが高い位置をキープできていた

 


個人に目を移してみると

 
まずはピックフォード

この試合もビッグセーブを見せてくれた

もはや1試合1本2本のビックセーブは当たり前

さすがの安定感だった

 
ズマは3バックになって前に潰しにいく機会が増え

彼の良さが出るようになったと感じる

あとはビルドアップ面の成長を期待する

 
4試合ぶりに先発出場したゲイエ

やはり彼の機動力はすごいの一言

 


次節はレスターと

 
3バック、4バックどちらを採用するか注目だ

プレミアリーグ第19節 EVEBUR ​ レビュー 大勝

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この日のエバートンは3-4-3(3-4-2-1)
 
格上相手に3バック(5バック)はよく使っていたが、バーンリー戦で採用
 
バーンリーのロングボールを多用する戦いに対する対策か
 
対するバーンリーは5-3-2
 
 
立ち上がり、3バックの幅を取ったビルドアップ
 
右のCDに入ったミナから、右WBのコールマンへロングパス
 
そこからコーナーを獲得
 
ディニュの右コーナー
ウォルコットにワンクッション入れてからクロス
逆サイドにはじかれるもベルナルジが拾いシンプルにクロス
これをフリーのミナがヘディングゴール
開始2分で幸先よく先制
 
その後はルーウィンの強さを活かし、シンプルにロングボールを入れる
 
また、前からのプレスも効いていた
 
バーンリーのロングボールを多用する戦いにも、3CDが跳ね返すことができていた
 
ただ、WBを押し下げられるとボールを保持されてしまう
 
逆に、WBが高い位置を取ると押し込むことができる
 
これが3バック(5バック)同士の戦いで
どちらが主導権を握れるかの大きなポイントである
 
WBが高い位置をとれた攻撃が42分に見られた
バーンリーのハイラインに対してキーンからコールマンの裏へロングボール
このボールでバーンリーの最終ラインを押し下げることに成功
ボールを受けたコールマンはいったんサポートに来たシグルズソンに下げる
これをバーンリーのラインが下がったためできた中盤のスペースでゴメスが受ける
ワンタッチでルーウィンにくさびをつける
サポートにきたベルナルジにワンタッチで落とす
斜めにランしたウォルコットにスルーパス
シュートまではいかなかったが、WBを起点にした良い攻撃だった
 
 
時間が前後したがこの時点ですでに3-1
 
得失点のシーンを簡単に紹介する
 
2点目は13分
ディニュの素晴らしいFK
左寄りの位置でルーウィンが倒されて得たFKだった
 
3点目は22分
シグルズソンの左コーナーをバーンリーの選手がハンドし得たPK
 
失点は37分
左からのコーナーに対しキーパーの周りに密集を作られる
そこにインスイングのボールがファーへ
先に触られる
いったん防いだが、最後は押し込まれてしまう
 
こんな感じで前半終了
 
狙い通りの前半だったように思える
 
後半は攻めに出てくるバーンリーにどう対応し、追加点を奪うか
 
 
後半は立ち上がりWBが少し押し込まれボールを持たれた
 
ここで失点したら嫌な流れだなと思ったがそんなにピンチはなく
 
63分にバーンリーが2枚替え
4-4-2に変えて得点を奪いに来る
 
エバートンも67分にベンチスタートだったリシャリソンをルーウィンに替えて投入
ルーウィンは前線でボールを収め良い働きだった
 
71分にはディニュのこの日2点目
コーナーのセカンドをベルナルジから受けペナ外から左足一閃
この人の左足はやはりスーパーです
 
75分にはゴメスをゲイエ、80分にはベルナルジをトム・デイビスにスイッチ
ゲイエ、デイビスの2ボランチシグルズソンウォルコットの2シャドーに変更
 
93分にはとどめの5点目
前から行くしかないバーンリーのディフェンスをデイビス→ミナ→シグルズソンとつなぎ、
裏に抜けるリシャリソンの足元へ
ファーストタッチでディフェンスラインを抜けゴール
 
ゴールセレブレーションでユニフォームを脱ぎいらない警告をうけたのは余計だったが、
途中出場でもゴールを決めるあたりはさすが
 
ここで試合終了
 
終わってみれば5-1での大勝
 
 
サイドの攻防で主導権を握れたのが勝因
 
この日の3-4-3(3-4-2-1)は個人的には好印象
 
センターフォワードはルーウィンが適性にみえた
 
そうするとリシャリソンはシャドー起用か
 
また、2ボランチもゲイエが戻ってきてシグルズソンを継続してボランチで使うのか、
はたまたシャドーで使うのか
 
マルコス・シウバにとってはうれしい悩みなのでは