なぜ湘南とエバートンなのか
なぜサッカーを好きになったのか
プレミアリーグ 第21節 エバートンvsレスター EVELEI
しかも2枚目のカードは後半アディショナルタイムに入ってから
この状況を見る限り序列は結構厳しい立場なのかと
しかしそのような状況から這い上がるのが岡崎慎司という男のはず
ここからの活躍に期待
プレミアリーグ第20節 BHAEVE
この日も3-4-2-1
ボランチはゲイエとゴメス
シグルズソンはターンオーバーでおやすみかな
そしてセンターフォワードはリシャリソン
僕の推しのルーウィンはベンチスタート
対するブライトンは4-3-3
ブライトンの3トップに対してエバートンは3バックでどう守るか
そしてこの形の生命線であるWBが高い位置を取れるか
ここがこの試合の注目ポイント
立ち上がりはWBが押し下げられて5-4-1のような形で守る展開
いったんボールを持つとWBが高い位置を取れる
そうなるとブライトンは4-5-1のような形でブロックを形成
中盤はアンカーとインサイドハーフというより3枚が横に並ぶ
27分 右サイドに開いたウォルコットのクロスからチャンスをつくる
ここからエバートンに流れが
WBも高い位置を取れるようになる
が、0-0のまま前半終了
後半はブライトンの最終ラインと3MFの間で2シャドーがボールをもっと引き出し
チャンスを作りたい
またブライトンのSBに対してWBとシャドーで2対1を作り
サイドを攻略したい
後半も押し込まれる立ち上がり
60分 左からのコーナーキックがゴメスに当たり
オフサイドポジションにいた相手に渡り
得点を許す
失点から5分後 エバートンは最初のカードを切る
4-2-3-1に変更しゴールを目指す
さらに72分にはゴメスに替えてルーウィンを投入
2トップにする
ゴメスは少しミスが目立った印象
80分にはベルナルジに替えニアスを入れる
しかし、具体的な攻めの形を見いだせずタイムアップ
0-1での敗戦となった
前節のバーンリー戦ではハマった3-4-2-1がこの日はいまひとつハマらず
その要因はやはりWBにある
ブライトンの3トップを警戒しWBは下がらざるを得なくなった
また、2シャドーもブライトンのSBに対応するため下げさせられる
そうなるとワントップのリシャリソンは孤立してしまう
リシャリソンも頑張ってはいたが
背負って時間を作るタイプではないため
すぐにブライトンにボールを回収されてしまうという悪循環
前半のうまくいっていた時間帯はやはりWBが高い位置をキープできていた
個人に目を移してみると
まずはピックフォード
この試合もビッグセーブを見せてくれた
もはや1試合1本2本のビックセーブは当たり前
さすがの安定感だった
ズマは3バックになって前に潰しにいく機会が増え
彼の良さが出るようになったと感じる
あとはビルドアップ面の成長を期待する
4試合ぶりに先発出場したゲイエ
やはり彼の機動力はすごいの一言
次節はレスターと
3バック、4バックどちらを採用するか注目だ